マットレスの汚れを落とす方法とやってはいけないこと

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毎日使うマットレスは、日にちが経つにつれどうしてもシミや汚れが付いてしまいます。また、お子さんがいるご家庭では、オネショや寝汗などによる汚れも心配なところでしょう。

しかし、マットレスのシミや汚れを掃除せず、そのまま放置するのは非常に不衛生です。毎日使うものだからこそ、定期的な掃除で清潔な状態に保っておきたいところですよね。

そこで今回は、マットレス掃除の定番方法と、やってはいけない掃除方法をご紹介します。

 

■マットレスの汚れを落とす方法

マットレスの一般的な掃除方法は以下の通りです。

 

・掃除機をかける

シミや目立った汚れがなく、清潔なマットレスに見えていても、実はホコリやダニの死骸などがたくさん付着しているもの。そのため、定期的に掃除機を使ってマットレスを掃除する必要があります。

ただし、普通の掃除機のノズルでは、マットレスの表面や縫い目の隙間、ベッドとの間などに溜まったホコリやダニを取り除くのは困難です。専用の掃除機ノズルを使用して、マットレスを掃除することをおすすめします。

 

・布団乾燥機で乾燥させる

ダニは温度が50℃以上になると死滅するといわれているため、布団乾燥機を使用することでマットレスを清潔に保つことができます。また、布団乾燥機をかけるとマットレスの湿気を取り除くこともできますので、一石二鳥です。

ただし、布団乾燥機をかければダニは死滅しますが、死骸がマットレスに残ることになります。ダニの死骸はアレルギーや病気などの原因となります。そのため布団乾燥機をかけた後は掃除機をかけることを忘れないようにしましょう。

 

・タオルに洗剤を染み込ませて掃除

マットレスにオネショや飲食などによるシミが付着した場合には、洗剤を染み込ませたタオルでトントンと優しく叩くことで汚れを取り除くことができます。

ただし、汚れが付いて長時間経過してしまったものや汚れがひどい場合は、簡単には除去できません。布に中性洗剤を染み込ませたもので、しっかり拭き取る必要があります。

 

・マットレスを乾燥させる

マットレスは毎日使うため、湿気が溜まりやすく、どうしてもダニやカビが繁殖しやすくなるものです。よって、定期的にマットレスを持ち上げて乾かすことで、乾燥状態にするとよいでしょう。

特に、湿度が高くなる梅雨の時期などには、1週間程度でカビが繁殖することも多々あります。風通しの良い場所であれば、部屋の中でマットレスを壁に立てかけるだけでも十分ですので、定期的に乾燥させることをおすすめします。

 

・スチームクリーナーを使う

壁や床の汚れを取るために使うスチームクリーナーを使って掃除するのもおすすめです。

マットレスの汚れが気になる部分に中性洗剤や石鹸などを塗り、スチームクリーナーを押し当てることで汚れが浮き上がり、根本から汚れを取り去ることができます。

ただし、スチームクリーナーを使用したマットレスは湿気が多くなるため、きちんと乾燥させてから使用するようにしてください。

■マットレス掃除でしてはいけないこと

マットレスの掃除をするうえで、もちろん注意すべき点もあります。意外としてしまっている方も多いので必見です。

 

・天日干し

布団と同じようにマットレスを天日干しされる方がよくいらっしゃいますが、この行為は控えましょう。なぜなら、マットレスの素材に多く使われているラテックスや高反発ウレタンなどは日光に弱いため、天日干しすると劣化が早まる恐れがあるからです。したがって、マットレスを干す場合には、ベランダの窓際や窓を開けた室内などで日陰干しするようにしましょう。

 

・水洗い

マットレスの素材によっては、洗濯で水洗いをしないほうが良いものもあります。たとえば、ウレタン素材のマットレスは、水洗いすることで素材の質が変わってしまう場合があります。

マットレスを洗濯したい場合には、マットレスの洗濯表示を確認してから行うようにしましょう。

 

■マットレスの掃除をプロにお願いするという手も

ここまでは、ご自身でマットレスを掃除する方法をご紹介してきました。

ただ、あまりにも汚れが気になる場合には、マットレスのクリーニングを行っている専門の業者に依頼するという方法もあります。

マットレスのクリーニング費用の相場は8,000~12,000円程度です。どうしても費用は発生しますが、プロに掃除をしてもらうことで、確実にマットレスが清潔になります。ご自身での掃除方法に自信がないという方は、専門業者への依頼がおすすめです。

 

■まとめ

今回は、マットレスを清潔に保つ掃除方法についてご紹介しました。マットレスは毎日使うにも関わらず、掃除が億劫に感じたり、忘れがち。しかし、汚れが蓄積することでダニやホコリが付着して、最悪の場合は健康を害する可能性も十分にあり得ます。

快適な睡眠のためにも、定期的にマットレスを掃除して清潔な環境を保ちましょう。