失敗しないマットレスの選び方|理想の寝姿勢が与える影響とは?

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マットレス選びは快適な睡眠をとるために重要な要素です。マットレスが体に合っていないと腰痛や肩こりが悪化してしまったり、疲労感を感じたりする原因となるのです。

マットレスにこだわりを持っていなかったという人も、これをきっかけに自分の体に合ったマットレス選びをしましょう。

今回は、マットレス選びのポイントをピックアップしてご紹介します。

 

■マットレス選びのポイント

マットレス選びのポイントは3つあります。

まずは最適なサイズを選ぶことです。寝返りを打つのにストレスを感じない程度のサイズ感を選ぶことをおすすめします。

次に体圧分散性に優れたマットレスを選ぶことです。体圧分散性に優れているマットレスを選ぶことで、理想の寝姿勢を保つことが可能です。

そして最後が通気性のよいマットレスを選ぶことです。通気性のよさは快適な寝心地に直結します。ここから、1つずつ詳しくご紹介していきます。

 

●最適なサイズを確認する

まずはサイズ感について詳しく見ていきましょう。マットレスのサイズは6種類あります。

 

・セミシングル

セミシングルは、幅が70cm〜98cm未満のマットレスを指します。寝返りを打つには幅が70cm以上必要であるといわれており、ギリギリのサイズ感です。

コンパクトな設計になっているので、部屋の中に占めるベッドの割合を減らすことが可能です。ただし、人によっては寝返りのしづらさを感じることもあります。

子どもや体の小さな人、華奢な女性に向いているサイズです。

 

・シングル

シングルは一般的な1人用マットレスのサイズです。幅が98cmほどで、男性でも使えます。種類が豊富に用意されているので、好みの寝心地のものを選びやすいというメリットがあります。

ベッドの基本的なサイズであり、寝返りを打つときにストレスを感じにくいのが特徴です。

 

・セミダブル

セミダブルは幅120cmのサイズです。2人用としても使えますが、1人で少しゆったり寝たいという人におすすめです。

寝室は思い切りリラックスできるスペースにしたいと考えている人や寝相が悪い人は、シングルよりもセミダブルを選んだ方がいいでしょう。

 

・ダブル

ダブルは幅が140cmあります。2人用のマットレスとして一般的ですが、シングルに1人で寝るときよりも寝返りを打てるスペースが狭いので、寝心地の悪さを感じる可能性があります。

日常的に2人用として使いたいと考えているのであれば、隣の人の動きが伝わりにくいマットレスを選ぶことをおすすめします。

 

・クイーン

クイーンは幅が160cmあるマットレスです。2人でゆったりと寝られるサイズ感で、カップルや夫婦での日常使いにおすすめです。

 

・キング

キングは幅180cmのマットレスです。クイーンよりもさらにゆったりと寝られるサイズ感で、親子3人で寝ても余裕を感じられます。

寝室でリラックスしたい人や寝返りを気兼ねなく打ちたいカップルは、キングサイズが最適だといえるでしょう。

 

●体圧分散に優れたマットレスを選ぶ

自分に適したサイズ感が分かったら、次に体圧分散性をチェックしましょう。

人間は寝ているとき、頭・肩・腰・脚の4点に集中的に体圧がかかっています。特に腰には体重の44%の荷重がかかっているのです。この体圧を分散させるためにマットレスが活躍してくれます。

体圧分散性に優れているマットレスは、理想の寝姿勢を保ってくれます。理想の寝姿勢とは、人が真っ直ぐ立っているときと同じような、背骨がS字を描いている状態のことを指します。

マットレス選びをしっかり行うことで、寝ている間もS字カーブを保ち、首や肩にかかる負担を軽減してくれるのです。

 

●通気性のよいものを選ぶ

サイズ感と体圧分散性のチェックが終わったら、通気性がよいかも確認することをおすすめします。

湿気はカビやダニの大好物です。通気性が悪いマットレスは、カビ・ダニの大量発生を促してしまいます。これらが繁殖してしまうとマットレスの持ちが悪くなることに繋がります。

通気性が悪いと、蒸れて寝苦しさを感じる要因にもなってしまいます。夏場は特に汗をかきやすいので、通気性のよいマットレスを選ぶことで、快適な睡眠を保つことが可能です。

■理想の寝姿勢が睡眠に与える影響

理想の寝姿勢を保つことで、呼吸が楽になり寝苦しさを感じなくなるため、しっかりと熟睡できます。熟睡できると体の疲れがとれるので、日常におけるパフォーマンスも質も向上します。

また、理想の寝姿勢で睡眠をとることは腰や肩への負荷を軽減してくれるので、腰痛や肩こりに悩まされることも減るでしょう。

理想の寝姿勢を保つと、体も心も頭もスッキリさせることが可能なのです。

 

■まとめ

もし現状、寝ても疲れがとれないと感じているようであれば、マットレスの買い替えをおすすめします。

快適な睡眠をとるためにはマットレス選びが重要です。マットレス選びの3つのポイントを押さえて、自分にぴったりのものを見つけましょう。