硬いマットレスは体に合わないことがある!?

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「日本人の体には硬いマットレスが合う」といった、ある種都市伝説的な話を聞いたことがある人も多いと思います。実際に、マットレスを購入するためにお店に行った際にも、そのように店員に勧められたという人もいることでしょう。しかし、実際のところ、日本人全員に硬いマットレスが合うわけではありません。硬いマットレスを柔らかくしたいという人や、硬すぎるマットレスで悩んでいる人も意外に多いのです。そこで今回は、硬いマットレスを使うデメリットについて紹介しますので、これからマットレスを購入しようとする人はぜひ参考にしてみてください。

硬いマットレスを使うデメリット

硬いマットレスを使う場合は、以下のようなデメリットも想定したうえで、購入を検討するべきでしょう。

背中とお尻への圧迫
硬いマットレスを使用すると、人によっては血行障害による痛みやハリ、ダルさを感じてしまう場合があるでしょう。硬いマットレスで寝ていると、どうしても背中とお尻に体重が集中してしまうため、血行障害を起こしやすくなります。体内の血の巡りが悪くなることで、筋肉に十分な酸素や栄養素が行きわたらなくなるため、痛みやハリ、ダルさを感じる原因になるのです。

また、硬いマットレスに寝ることが、肩コリや四十肩の原因になる場合もあります。硬いマットレスを使い続けることで、肩と骨盤に体重が集中しがちになるため、横向きに寝た場合でも肩への圧迫は避けられません。この状態が長期間続くと、肩コリや四十肩といった症状として現れる場合があるのです。

背骨のS字カーブが支えられない
硬いマットレスに寝ると、背中周りの筋肉が緊張するため腰痛の原因になる場合があります。硬いマットレスは、体のラインにフィットしにくい構造のため、腰の裏に隙間が空いてしまい背骨のS字カーブを支えられない場合があるのです。背中が緊張状態になると疲労が溜まり、腰痛の原因になります。

筋肉の緊張
前述した通り、硬いマットレスは体のラインにフィットしづらいため、就寝時に体をのけぞったように体が反ってしまうことが多くなり、全身に力が入った状態になりがちです。そのため、睡眠本来の目的である、筋肉を緩めて疲労を回復することが不十分となり、なかなか疲れが取れないという人も多いでしょう。

椎間板(ついかんばん)への負担
硬いマットレスを使う最大のリスクは、骨格が歪むことで椎間板に負担がかかることです。横向きに寝る際、肩と骨盤が沈まないと骨格が歪みがちになり、その結果背骨も捻じれた状態になる可能性が高くなります。そうなると、椎間板への負担も増加するため、ヘルニアなどの発症リスクが高くなるのです。特に注意が必要なのは、やせ型の人や太り過ぎの人になりますので、硬いマットを使うことで体の痛みを感じた場合は、早めに対策を講じる必要があります。

硬いマットレスから解放される方法

硬いマットレスから解放される方法は、ただ一つ。あなたの体に合ったマットレスを使うしかありません。そこで紹介したいのが、「オクタスプリング」です。

従来のマットレスといえば、「金属スプリングタイプ」か「ウレタンフォームタイプ」の2種類のみでした。しかしながら、金属スプリングは通気性に優れている反面、金属の硬さと圧迫感が快眠の妨げとなり、体を優しく支えられるウレタンフォームには通気性が悪くムレるというデメリットがありました。そこで開発されたのが、スプリング形状による通気性のよさと、ウレタンフォームの優しいサポート力を同時に実現したオクタスプリングです。

オクタスプリングは、縦、横、ななめの動きへ自由自在に対応できる蜂の巣状の「ハニカム構造」のウレタンスプリングを採用することにより、体の形状に合わせ、どんな体勢にもしっかりフィットして体をサポートします。また、どんな体勢でも体のコンディションを理想的な状態に保てるよう、スプリングの硬さを5つのゾーンに分けて配置した「5ボディゾーンシステム」を採用することで、就寝中の効果的な体圧分散を実現しました。これにより、首、肩、腰などにかかる負荷を大きく軽減し、朝までぐっすりと深い眠りにつくことができるのです。
つまり、体にフィットする低反発マットレスと、体をしっかり支える高反発マットレスのメリットをいいとこ取りした特長を持つ「ハイブリッド反発」こそが、オクタスプリング最大の特徴になります。これまで「どのマットレスもいまいちだった」という人に、ぜひおすすめしたいマットレスです。

自分に合ったマットレス選びが重要 

今回は、硬いマットレスを使うデメリットについて紹介しました。もちろん、硬いマットレスが体にフィットするという人もたくさんいらっしゃいます。重要なのは、自分に合ったマットレスを見つけることです。「マットレスを変えたら、何だか体の調子が……」という事態だけは、絶対に避けたいところでしょう。そのためにも、マットレスを選ぶ際には、実際に何度も寝転がって、自分に最もフィットする寝心地のものを選ぶことが重要です。