高反発or低反発、どちらを選ぶ?
それぞれの特徴とメリット・デメリット

マットレスを選ぶうえで大切なポイントとは、主に4点あります。「正しい寝姿勢を取れるか」「寝返りが打ちやすいか」「腰に圧迫感を感じないか」「自分が心地よいと思える硬さであるかどうか」です。

これらを確かめるには、マットレスのタイプを理解し、実際にいろいろなマットレスの上で寝姿勢を取ってみる必要があります。実際に寝てみることも大切ですが、特徴を知り、事前に自分に合うマットレスのタイプの目星をつけておくことも重要と言えます。

ここでは、高反発タイプと低反発タイプのマットレスの特長について紹介しますので自分に合ったタイプを見つけてみてください。

高反発マットレスは、適度に硬く体が沈み込まないため、寝返りを打ちやすいというメリットがあります。また、しっかりと跳ね返してくれるので、自然な寝姿勢を保てるというところもポイントです。体にかかる圧を分散する能力が高いことが、高反発マットレスの魅力。さらに、低反発タイプに比べて蒸れにくいため、夏場も快適に眠れます。

しかし、しっかりと跳ね返してくれるため、ふんわり包まれたような寝心地を求めている方には違和感があるかもしれません。低反発タイプのマットレスに慣れている方は、「寝心地が良くない」と感じる可能性が高いです。また、価格帯が高めなので、購入のハードルが高いと言えるでしょう。

対して、低反発マットレスはやわらかく、押すとじんわり沈み込んでいく感覚が特徴。ふかふかしており、体を預けると包み込んでくれます。やわらかいため、横向きで寝ても体にフィットし、安定して眠ることが可能です。

ですが、やわらかいがゆえに寝返りが打ちづらいというデメリットがあります。寝返りを打てずに同じ姿勢を就寝中長い間続けていると、肩凝りや腰痛の原因となってしまう可能性があります。

また、通気性に優れていないため、夏場は暑く感じることがあります。さらに、冬場には外気が下がりマットレスが硬くなってしまうタイプもあるので、低反発の機能を感じにくくなってしまう可能性もあります。やわらかいためへたりやすいところも、低反発タイプのデメリットであると言えるでしょう。

高反発は硬めで、低反発はやわらかく包み込まれるような感覚を得られることが特徴です。
「寝心地を追求したい」「現状、寝ていて体の痛みを感じない」という人には、低反発タイプのマットレスがおすすめです。対して、腰痛や肩凝りなど、朝起きたときに体の不調を感じている人には、高反発タイプのマットレスをおすすめします。

自分の体の状態と、それぞれのマットレスが持つ特徴を照らし合わせて選ぶことが重要です。

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