朝起きると肩がパンパンに……!
寝ている間に肩が凝る原因

「しっかり睡眠をとったはずなのに、朝起きると肩の凝りがまったく取れていなかった」「寝たらむしろ肩凝りが悪化した」。こんな経験をしたことはないでしょうか。

寝ている間の環境が整っていないと、しっかり睡眠をとっても肩凝りが起こってしまうのです。では、どのような原因があるのかを詳しく見ていきましょう。

まず大きな原因として挙げられるのが、枕が合っていないことです。

肩甲骨が外側に開き、肩が内側に入ってしまうことで、肩凝りの原因となってしまいます。枕が合っていないと、寝ている間に肩凝りの原因となる姿勢で固まり、朝起きると肩がパンパンになってしまうのです。

では、どのような枕を選ぶといいのでしょうか。

側面から見た脊柱がS字カーブを描けていることが理想です。寝ている間もこの状態をキープできる枕を選ぶ必要があります。

やわらかすぎる枕は、沈み込んでしまい高さを作れないためNGです。また、寝返りを受け止めきれないサイズの小さな枕も適していません。高さの調節ができてほどよく硬い枕を選びましょう。

枕の高さを選ぶうえで覚えておきたいのは、仰向きと横向き、どちらの状態でも首に負担がかからないかどうかです。横向きで寝たときには首と布団の面が平行になるように、仰向けで寝たときには首の角度がおよそ15度になるような枕が最適だといえます。

このように寝起きに肩が凝ってしまう多くの原因は枕にあります。その他の原因としては、マットレスが体に合っていないことや、睡眠時の環境に問題があることが挙げられます。

灯りがつけっぱなしや呼吸が苦しくなるような締め付けの強い下着、微かな音が鳴る電化製品や時計、寝苦しさを感じる温度や湿度など、寝やすい環境の障害となるものはできるだけ除くことをおすすめします。

また、寝る前のカフェイン摂取、ブルーライトを浴び続ける行為なども、質の良い睡眠を妨害しリラックスしきれない環境を作る要因です。

寝ている間に歯ぎしりをしたり食いしばったりしている場合は、体がこわばりリラックスできていない可能性が高いといわれています。無意識に口腔内に力が入ってしまうことも肩凝りの一因となるので、マウスピースをつけるなどの対策を講じるといいでしょう。

他にも、目の疲れが肩凝りに繋がる場合もあります。ホットタオルで目の周りを温めたりマッサージをしたりと、眼精疲労を和らげる工夫が必要です。長時間パソコンを見続けなくてはならないときは、意識的に休憩を入れて目を休めてあげましょう。

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