すっきり起きたい!朝の目覚めを良くするには

「朝、すっきりした状態で起きたい」と思っているのにも関わらず、眠気に負けて二度寝をしてしまったり、ずっとボーっと過ごしてしまったりという経験があるのではないでしょうか。

この、目覚めても眠さやだるさが残り、しばらくの間ボーっとしてしまうことを「睡眠慣性」と呼びます。「睡眠慣性」とは体は起きているのに脳が眠りに近い状態です。質の良い睡眠をとれたときには、「睡眠慣性」は数分でなくなります。しかし、質の悪い睡眠しかとれなかった場合、「睡眠慣性」が強く長く続いてしまうのです。

また、すっきりと目覚められると、日中のパフォーマンスを高められます。満足できる仕事をするためにも、朝の目覚めを良くすることが大切なのです。

では、どのようにしたら、質の良い睡眠をとれるのでしょうか。

まずは、自分の眠りのサイクルを知ることからはじめましょう。睡眠中は、脳の一部が活動している「レム睡眠」と深く眠っている状態の「ノンレム睡眠」が交互に繰り返されています。およそ90分ごとに表れる「レム睡眠」の時間を狙って目覚まし時計をかけておくと、すっきりと起きやすくなります。

最近では、枕元にスマートフォンを置いておくことで、レム睡眠とノンレム睡眠とを自動で判別し、起きたい時間周辺のレム睡眠中にアラームを鳴らしてくれる目覚ましアプリも登場しています。このようなアプリを活用するのも、朝の目覚めを良くするひとつの手です。

また、体に合った寝具を選ぶことも重要です。せっかく自分の眠りのサイクルを知り、起きやすい時間にアラームをかけても、就寝中に体の疲れを取り切れない寝具を使っていては意味がありません。眠りやすい寝具をじっくり探すことをおすすめします。

そして、寝る前と起床後の習慣を変えることも、朝の目覚めを良くすることへと繋がります。寝る前にカフェインをとらない、寝る前にブルーライトを浴びない、ぬるめのお風呂に浸かってリラックスする、アロマキャンドルを焚くなど、入眠しやすい環境を整えましょう。

朝起きたあとは、体内時計をリセットさせ、目覚めを良くするために、すぐに朝日を浴びるのがおすすめです。なかなか布団から抜け出せない人は、手足を動かして血の巡りを良くすることも効果的です。

また、寝起きすぐに1杯の水を飲みましょう。寝ている間は思った以上に汗をかいています。失った水分を補給するとともに、内臓を動かして体の内側から起こしてあげるとすっきり目覚められます。それでもなかなか「睡眠慣性」がなくならない場合は、熱めのシャワーを浴びて交感神経を刺激し、心身共にリフレッシュさせるというのも良いでしょう。

人気おすすめマットレス記事

高反発マットレスは腰痛におすすめ!
その理由は?
ウレタンタイプのマットレスの特徴
コイルスプリングタイプの
マットレスの特徴